ひよっこSEのコツコツ備忘録

システム開発に携わる中で、知識として学んだことや覚えたことを書き綴っています。

Java入門

【Java】Javaのインストール

投稿日:2018年8月21日 更新日:

Javaを使ってプログラミングしていきますので、まずはJavaのインストールが必要になります。ちなみに、ひと口にJavaのインストールと言っても、Javaで作られたアプリを動かすための環境をインストールするのか、そもそもJavaでアプリを作るための環境をインストールするのかによって違いがあります。

動かすならJRE、作るならJDK

JRE(Java Runtime Environment)

直訳するとJava実行環境ですね。これをインストールすることによって、Javaで作られたアプリケーションを動かすことができるようになります。あくまでも動かすだけなので、新しくアプリを作ることはできません。

また、JREは大きく分けるとPublic JRE(公開JRE)Private JRE(非公開JRE)の2種類があります。一応、知識として押さえておくと後々混乱が避けられると思います。

Public JRE(公開JRE)

いわゆる一般的なJREです。「Javaのアプリ動かしたいからJREインストールしておいてよ」とか言われた場合、入れるべきJREはこれになります。

Private JRE(非公開JRE)

JDK(後述)をインストールすると勝手にこっそり入ってくるJREです。JDK専用のJREです。

 

JDK(Java Development Kit)

直訳するとJava開発キットですかね。これをインストールすることによって、Java言語で新しいアプリケーションを作ることができるようになります。

 

今回はJavaを使ってプログラミングする(開発する)ことが目的になので、JDKのインストールを行っていきます。

 

インストール環境/条件

Javaのバージョンは8で作業を行います。もしセットアップしたいJavaのバージョンが違うようでしたら、作業手順的には大きくは違いませんので、バージョンの部分を適宜読み換えてください。

また、こちらの作業PCのスペックは以下です。

【OS】
Windows7 Home Premium (64bit)

【CPU】
Intel(R) Core(TM) i3-3217U CPU @1.80GHz 1.80GHz

【メモリ】
8.00GB

開発環境としては決して良いスペックとは言えないと思いますが、逆にこれぐらいの環境でも出来る作業なんだな~と思っていただければと。

 

JDKのインストール

インストーラのダウンロード

  1. Oracleの公式サイトにアクセスします。
  2. サイト下部の「Java for Developers」をクリックします。
  3. ダウンロードするインストーラのバージョンによる部分ですが、今回はJava8ですので、「JavaSE8~」という表示がある個所のJDKの「Download」をクリックします。
  4. ライセンス条項に同意の上、「Accept License Agreement」のラジオボタンを選択し、環境に合わせてJDKのダウンロードを行います。今回こちらの環境は64bitのWindowsなので「Windows x64」になりますが、32bitのWindowsであれば「Windows x86」、もしくは別OSであれば適宜環境に合わせてダウンロードリンクをクリックします。
  5. ダウンロードのダイアログが表示されますので、適当な場所を選択してインストーラをダウンロードします。

インストールの実行

  1. ダウンロードしたJDKインストーラを実行します。
  2. インストールウィザードが表示されますので、「次(N) >」をクリックします。
  3. インストールオプションやインストール先は特に変えず、「次(N) >」をクリックします。
    (ちなみに、ここでインストールのオプションとして「パブリックJRE」が表示されていますが、これは文字通り公開JREのことですので、これを外しても非公開JREはJDKと一緒にインストールされます。JDKのインストーラで公開JREもオプションとして同時にインストールするかしないか選択できるということですね。ここではパブリックJREも同時にインストールすることにします。)
  4. (JDKのインストールが行われます…)
  5. 次に、「パブリックJRE」をインストールオプションを有効にしたので、それをどこにインストールするかを設定します。特に何も変えずに「次(N) >」をクリックします。
  6. (公開JREのインストールが行われます…)
  7. インストール完了後、「閉じる」をクリックします。

インストール後の確認

※JDKと一緒にインストールした公開JREのインストール確認になります。

コマンドプロンプトにて「java -version」を実行し、表示されるJREのバージョンを確認します。

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