文字列を切り取る関数って言語によってsubstringだったりsubstrだったり、使い方も微妙に違っていたりで結構ややこしい。そしてJavaScriptの場合はsubstring関数とsubstr関数の両方があるパターンで、動作は以下のような感じ。
■substring(idx1, idx2)
指定した位置(idx1)から指定した位置(idx2)までの間を切り取る。
■substr(idx, len)
指定した位置(idx)から指定した長さ(len)を切り取る。
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'あいうえおかきくけこ'.substring(2, 5); // うえお 'あいうえおかきくけこ'.substr(2, 5); // うえおかき |
正直、どっちか片方あれば事足りる気がするし、2種類あることで混乱の元になりそうだけど…。まあ、あるものはあるので仕方ない。